ポカポカ(*^^*)
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今日は私の母の命日
昨日は私の誕生日
そして明日はモカの月命日
なんだか不思議な縁だね
今頃モカは母の膝の上で
まったり寝てるのかな?
久しぶりの休みvv
天気がいいので
ちょっと早いけど
プチ大掃除
掃除機かけてて思ったのが
モカ毛に遭遇する機会が
めっきり減った事
モカの存在が
生活の中から少しずつ
消えていってしまうみたいで
とても寂しくなりました
たまにレックス毛に遭遇すると
嬉しくなって
まじまじと眺めてしまいます
たった1本の毛でも(^_^;)
モカ毛も そのうち
そうなるかな?
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モカが亡くなった翌日の午前中
仕事していたら
モカからメッセージのようなモノが伝わってきました
それは言葉ではなく
その時感じた 感情だったり
風景だったり...
それがパズルのように
断片的に たくさん
送られてきました
それをうまく繋ぎ合わせてみると
なるほど!!!
妙に納得できました
あの日 zukkoは仕事が休みだったから
モカミックを連れて
友人と一緒に御岳山に
モカの病気がよくなるように
お参りに行ってきたのです
モカは肺水腫に罹ってました
肺の水を排出する為の薬を飲み
一時は咳も収まり
本人もだいぶ楽になってたみたいです
ところが また咳が出るように
日増しに咳が増えてきました
でも不思議とあの日は
咳も少なく気分もよさそうだし
天気もよかったから
お出掛けする事にしたのです
ここから先はモカからのメッセージを
zukkoが要約して
まとめたものです
あの日モカは身体がだるくて
本当は家で寝てたかったの
でもお外は暖かいし
お母さんが楽しそうだから
「まっいいかな」って思ったの
だって ずっとお母さんのお膝の上にいれるし
ずっと抱っこしてくれてたし
お出かけしてれば
お母さんとずっと一緒にいれるから
たくさん人がいっぱいいて
びっくりしたけど
空気がおいしかった
最近 苦しくて
ごはん食べても味がしないし
楽しくなかったけど
あそこは気持ちがよかった
夕方 モカの先生がいなくて
寂しかった
夜 ごはん食べても
全然美味しくなかった
咳は止まらないし苦しいし
お母さんはごはん食べたら寝ちゃうし
苦しくて不安で
どうしたらいいのかわからなくて
お母さんのそばにいたら
やっと気付いてくれた
モカが「苦しいの」
って言ったらお母さんが
慌ててどこかに電話してた
「病院行くよ!!!」って
車の中 お母さんのお膝の上 気持ちよかった
ずっと居たかった
そこから先は覚えてなくて
少し息が出来るようになったから
眠くてちょっとウトウトしてたら
お母さんが「頑張って!」って言って
どこか行っちゃった
「どこ行くの?」
って思ったけど
疲れたからそのまま寝ちゃった
寝てたらお母さんの声が聞こえたから
「お母さん!!!」
って駆け寄ろうとしたら
急に身体が楽になったの
急いでお母さんのところに行ったのに
お母さん気付いてないみたい
しょんぼりして泣いてた
お家着いても全然気付いてくれなくて
でもね、わかった
モカはお母さんと違う場所に来ちゃったみたい
モカは全然お母さんを恨んでないよ
急だったからお母さんが心配しないように
ちゃんと教えなきゃ
ミックがすごく寂しいみたいだから
早くお友達作ってあげて
あとボールちょうだい
いつものモカのボール
それとアイス食べたい
初めて食べたアイス
それとお母さんのお膝の上、大好き
ずっとお母さんのそばにいるね
これがモカからのメッセージを簡単にまとめたモノ
特定の人に宛てた
メッセージもいくつかありました
今回のモカの急逝は
本人も全く予想してなかったのだと思います
あの日の夜 薬入ごはんをあっさり平らげたモカさん
咳は頻繁にしてたけど
薬が効けば落ち着くと思い
ウトウトしてしまいました
なにせ半日以上 モカをずっと抱っこして
山道を歩いたので
腕も足もパンパンに筋肉が張っていましたから
目を覚ますと
今まで見た事もない位
不安そうにしているモカ
見るとチアノーゼが出てるし
体温もいつもより冷たく感じる
これはマズいっ!!!
と夜間救急の病院に電話したら
「すぐ連れて来るように」と・・・
レントゲンを取り
血液検査をした結果
状態は極めて悪いと
ともかく今は酸素吸入して肺の水を出す処置をする事に
翌日 どうしても仕事が休めず
入院の手続きをしてからモカに挨拶をして
一度家に帰りました
夕方迎えに行く事にしてたので
それまでによくなるように
祈りながら
そして朝 通勤途中
車で病院の前を通り
「もっちゃん、頑張って!」
と心の中で声をかけました
その時間が6時34分
それから数分後
携帯がなりました
(着信履歴は38分でした)
病院からです
つい先ほど容態が急変し
今 心肺停止状態だと
延命治療はしないと
なってますが
お母さんが来るまで
心臓マッサージしますか
と。。。
「これ以上苦しい痛い思いはさせたくないので
そのまま眠らせてあげてください」
とお願いしました
急いでUターンして病院にかけつけました
どうやらモカは
あたしの声が聞こえたようです
それまで静かに寝てたのに
吠えようとしたのか
突然立ち上がって
よろけた瞬間
口と鼻から吐血し
心肺停止状態になったそうです
しばらく先生が声をかけましたが
意識は戻らなかったそうです
救命の先生 そして
モカの先生の話しを
まとめると以下の状況だったのかと
推測できます
あくまでも推測ですが...
肺のお薬は効いていたのだけど
ある日 プチンッと
心臓のどこかの筋肉が切れのかも知れない
その為 心臓がうまく機能しなくなり
再び肺に急激に水が貯まり
多臓器不全に陥ってしまったのではないかと
本当に呆気なく
モカはこの世を去ってしました
本人もまさかこんな事になるとは思ってなかったみたい
だから一生懸命
あたしに何やら色々
伝えてきたのだと思います
ちなみに昨日から
モカからのメッセージは
ぱったり届かなくなりました
きっと伝えるべき事を
伝えて満足したんだと思います
今はあたしのそばにいて
うろうろしてるんだろうな〜
台所に立ってると
モカの気配を感じるから(笑)
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